オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

2023年1月23日

今日から学んだことをメモ的に羅列していきます。

 

・冒頭:救急困難発生事案=呼んでも救急車が来ないなどの事案は、コロナ流行る前と比べては、591%増し。

日本は(ヨーロッパも大概だけど)「コロナなんてないさ、風邪さ」ルートのため、おそらくこの状態があとコロナ収束まで続くものと思われる。

 

 

 

この動画の有料部分について。

インセル、自分を非モテだというふうに自虐したりする人がいることについて。「しかし加藤智大は別に不細工じゃないじゃん」問題。

 

・安直に自己肯定感を上げる危険性。ヤマギシ会の脱会者の自殺率が高い。怒り研鑽(?)という作業で、怒りの発散をして、一時期はハッピーになったりするが、結局は疑問を感じて辞めちゃったりする。不自然に高められた自己肯定感は危険なのではないか?という話。

こういうのは自己啓発等々のなんらかの手法全てにいえるかもしれない。

 

・成績が良くて「俺はすごい」となっても、進学校に入ったら周りがすごい人間ばかりで、プライドがズタズタになる。プライドの裏に自己信頼がないのではないか?という話。黒子のバスケ事件の犯人や、秋葉原事件の加藤智大も同じだと。

聞いていてAV男優の森林原人さんの話を思い出した。

 

その他、斎藤環さんがよく仰る「オープンダイアローグ」の話も面白かった。素晴らしい実践であってもフィンランド全土には広まっていない。しかし世界各国(イギリス、ドイツ、デンマーク、アジアだと台湾や日本)などには広まってきていると。

つまり実践は点があって輪のように広がっていくのではなく、飛石的に(ネットワーク)的に広がっていくのだと。一言で言えばインターネット(テック)の利用であり、今後の課題。