オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

1月27日

リンク先は縮小版。以下のメモは有料版を見てのまとめ。

共同通信世論調査で「反撃能力に賛成か?」と問うと、賛成60対反対35%との結果が出たと。しかし共同に「反撃能力と敵機基地と併記してあったのか?」と問うと、返答なし。

普通の人に(敵基地攻撃能力という言葉は伏せて)「反撃能力はもった方がいいんじゃないか?」と問うと、そうなるだろうと。

世論を作るために世論調査してどうするんだ。

 

・防衛費をGDP比2%にしたら

 ・アメリカ・中国に次いで世界3番手になるが、それでも中国の4分の1程度。まともな抑止になるのか?

 ・ちなみに今現在の防衛費6位までは核保有国、核を持たない日本が3位になる。

 ・日本が敵基地攻撃能力(反撃能力)をもったら、中国がそれを脅威と思うのか?

・1960年台からGDP比1%前後できていて、さらに三木内閣のころ1976年から1%を維持すると決めて、50年間それで来た。それが今変わる大きな転換点。

 

・トマホークは古い兵器で速度が遅い。アメリカが辞めようとも思っていた兵器。果たして実効性はあるのか? アメリカの在庫セールになってるんじゃないか?

もしそうであればワクチンと同様でアメリカの在庫セールが日本の役割。

・そもそも装備増やしても自衛隊に人がいない汗

 

・利権を追求する行政官僚や周辺の人たち、無能な政治家のタッグではないか? 新しい税金徴収のスキームなだけではないか?

 

 

 

・10分〜:語学学習について。シンガポール人もインド人には英語ができて、なぜ日本人にはできないのか? 方法論ではなく「シンガポールもインドも、イギリスの植民地だから、英語ができないと所得が10分の1くらいになってしまう」から。

 

・32分〜:イブサンローラン、バーバリーバレンシアガなどのロゴがスマホの影響で変化した件。ロゴもブランドの世界観の一つですが、スマホの普及によりノーマルな感じに変化しています。おしゃれな筆記体じゃなくなっていると。

 

 

 

・6分〜:社会を物的な側面から眺める、その像のことを経済という。(カールポランニー)

そこからのマルクスの話。

人間のコミュニケーションも、社会的な構造・物的な流れのパターンも日々再生産されている。現代の経済学は、そのコミュニケーション、構造、物の流れというのを別々に区分けしている印象があります。