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・共同通信の世論調査で「反撃能力に賛成か?」と問うと、賛成60対反対35%との結果が出たと。しかし共同に「反撃能力と敵機基地と併記してあったのか?」と問うと、返答なし。
普通の人に(敵基地攻撃能力という言葉は伏せて)「反撃能力はもった方がいいんじゃないか?」と問うと、そうなるだろうと。
世論を作るために世論調査してどうするんだ。
・防衛費をGDP比2%にしたら
・アメリカ・中国に次いで世界3番手になるが、それでも中国の4分の1程度。まともな抑止になるのか?
・ちなみに今現在の防衛費6位までは核保有国、核を持たない日本が3位になる。
・日本が敵基地攻撃能力(反撃能力)をもったら、中国がそれを脅威と思うのか?
・1960年台からGDP比1%前後できていて、さらに三木内閣のころ1976年から1%を維持すると決めて、50年間それで来た。それが今変わる大きな転換点。
・トマホークは古い兵器で速度が遅い。アメリカが辞めようとも思っていた兵器。果たして実効性はあるのか? アメリカの在庫セールになってるんじゃないか?
もしそうであればワクチンと同様でアメリカの在庫セールが日本の役割。
・そもそも装備増やしても自衛隊に人がいない汗
・利権を追求する行政官僚や周辺の人たち、無能な政治家のタッグではないか? 新しい税金徴収のスキームなだけではないか?
・10分〜:語学学習について。シンガポール人もインド人には英語ができて、なぜ日本人にはできないのか? 方法論ではなく「シンガポールもインドも、イギリスの植民地だから、英語ができないと所得が10分の1くらいになってしまう」から。
・32分〜:イブサンローラン、バーバリーやバレンシアガなどのロゴがスマホの影響で変化した件。ロゴもブランドの世界観の一つですが、スマホの普及によりノーマルな感じに変化しています。おしゃれな筆記体じゃなくなっていると。
・6分〜:社会を物的な側面から眺める、その像のことを経済という。(カールポランニー)
そこからのマルクスの話。
人間のコミュニケーションも、社会的な構造・物的な流れのパターンも日々再生産されている。現代の経済学は、そのコミュニケーション、構造、物の流れというのを別々に区分けしている印象があります。