お金を稼ぐことが汚いことであるという洗脳は、10年かけて除去される
東大教授と語る 信用経済とデジタル・バーザールについて お金とコミュニケーションとは何か? 東京大学教授安冨歩さん電話出演
★21分10秒〜、コミュニティ(結節点)を作ってお金を集めて、さらにそのお金を人間関係に変えていくという循環が大事という話。
★27分50秒〜、なぜ日本人はお金を稼ぐことを嫌うのか。
日本人は人間関係の中にお金を入れることを徹底的に嫌います。こういった民族の国家は経済的に伸びておらず、逆に勃興しているインドや中国などは今は伸びています。
そう!有料note売ったら炎上する時代があったのです。2015年末から2016年初頭あたり。
— イケハヤ@YouTube登録18万人 (@IHayato) 2020年4月17日
980円のnoteですら「搾取」「高すぎる」とか言われたなぁ。。時代が追いついた! https://t.co/vx8QfT5cjC
コロナショックで変わることで今騒がれているのは
・リモートワーク、働き方
・学校改革、教育改革
などが有名所ですが、お金を稼ぐことに対するイメージも変わりそう。でも長い時間かかりそうですねぇ〜、思い込みが学校に行かなければいけない!などよりも強い感じがします。
も一つ安富さんの記事を読んでみます。
折り合いをつけるためには、ふたつのものが必要です。それは「最低限のお金」と「友だち」。まず、生きるうえで必要なお金が少なくてすむところに移動する。家賃が安いところや食料が手に入りやすいところに行って生活する。そのうえで、必要最低限の収入をなんとか手にいれる。そうすればとりあえず生きていくことができます。
そしてそれ以上に大事なのが、友だちをつくることです。友だちがいないと生きていくのは難しいです。少数でもいいから友だちをつくること。今はインターネットがあるから、つくろうと思えばどこにいても友だちをつくることができます。
「必要最低限の金」と「友だち」。このふたつがあれば、なんとかなる、というよりそれが「人間が生きる」ということなのです。多くの人は、無意識に「自分のなかの最低限」を引き上げていってしまうので、ずっとお金が足りず、そのうえ、友だちがひとりもいません。
「あなたが苦しいのは社会システムが狂ってるからです」東大教授・安冨歩の発言になぜ共感が集まるのか(石井志昂) - 個人 - Yahoo!ニュース
★必要なのはお金と信頼。日本社会に足りていないもの2トップ。
この記事で言っているのはいわゆる成金や新自由主義のようなイメージのものではなく、最低限度のお金なんですよね。それが国全体で欠乏している。そりゃあそう。20年以上デフレが続いて、疲弊している中、リーマンショックや世界恐慌を上回るコロナショックがきているわけですから。
藤井聡さんが例えられていたと思います。飢餓状態の人がよりご飯を食べないようにしようとしているのが、今の政府の政策だ、と(プライマリーバランスの黒字化など)。その飢餓状態のところにコロナショックが来たのが今。天罰でもなく、中国のせいでもない。
受け入れるしかないよね・・・。
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【今回の雑談のコーナー】
生放送率が激上がりしてる印象。俺が意識を向けだしたせいもあるけど。
志田も生放送。平手呼んで欲しい。
飲食がデリバリーとYoutubeを開始したり、税理士もYoutubeLiveをよく使ったり、考えることは皆おんなじで、この中でどうやって独自性を出していくか。
リモート+遠隔気功自体はかなり可能性があるナと思ったので近日中に復活予定。西洋医学と東洋医学の融合辺りがキー。とにかく今の環境に感謝して情報をいっぱい入れたい。
【ブログ主プロフィール】
職業:ヒーラー(気功師)、ゆる体操指導、ウーバーイーツ配達員(副業)
特性:後天的共感覚者、陸上やってます