オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

飛脚はどのように走ったか(1)

今回からシリーズで飛脚の動きについて考えてみたいと思います。

 

時速30キロで10時間くらい走れる(ペース)な飛脚ですが、

 

・平均速度

・最高速度

・疲労度(回復の仕方)

・ペース

・物理的な動き方

・意識状態

・脱力の度合い

 

色々な考え方があります。結論から言ってしまえば全部わかりません(誰も見てないし笑)

 

甲野善紀さんは速い走り方を「スタートでこけそうになってそのまま気づいたらゴールまでいってしまう」のが速いかもしれないと書いておられたと思います。これも一つの考え方ですね。

 

 

甲野善紀さんや、黒田鉄山先生、高岡英夫さんの引用が多くなりますが、剣術家や武術全般の話を取り入れ、面白く予測していきたいと思います。