間違いなく増加する自殺率
コロナショックと過去の恐慌時のダウ平均の動き方をまとめてみたら、コロナショックの下がり方が予想以上にヤバかった… pic.twitter.com/UgJyXgKexE
— 𝔜𝔞𝔴𝔞𝔯𝔞 ☭ 𝔗𝔥𝔢 𝔏𝔞𝔠𝔨𝔩𝔞𝔫𝔡 (@izumi_yawara) 2020年3月19日
これ失業率のグラフなんだけど。。
— もみあげ🇺🇸 米国株投資(YouTube) (@momiage0088) 2020年4月2日
これ見ると吐き気をもよおすのは俺だけなのか?? https://t.co/2UZkM08vvN
失業率と自殺率は連動するので、世界的にとてつもない数の人間が死んでしまいます。藤井聡さんや三橋さんなど、経済学者が度々指摘されているように、コロナウイルスで死ぬ方より、経済難で死ぬ方の方が多いわけです。この経済のまわってなさはヤバイ。
れいわの演説でよく聞いた「誰かの借金は誰かの資産」というのがよくわかりますね。
あらゆる状態(最悪の状態を想定)して動くことを念頭に
以前から「お金を簡単に増やすためには、稼ぐより生活水準(例えば家賃を下げる)こと」と、よく言われていました。今は「下げるもんねーよ」という状態の方もいっぱいいます。それこそ水と米みたいなレベルの貧困もいっぱいありますから。
生活水準を落とさないで済む場合は、ラッキーと思うことです。私自身、1年前くらいに実家に移り住んできて本当にラッキーでした。人間は最低限のセーフティネットがないと安心して仕事ができない・手につかないのです。
特殊部隊じゃないですが常にあらゆる状態を想定(最悪の状態を含め)していると、動きやすい。自分も周りも不安なのに、「最高の状態=幸運が降ってくる」と想定していると、騙されやすくなります。
身近な娯楽である映画もこんな状態。家に籠もってNetflixとかみれてる人は大大大ラッキーなのです。
ぴあ総研の調査によれば、この一カ月で、ライブエンタテイメント業界は、81000本の興行を中止し、5800万人の観客の移動を止め、1750億円の経済損失だそうです。
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2020年4月1日
休業補償なき外出自粛に応じて週末だけ映画館を休館しているが、もう限界を超えて正直にいうけど経営が成り立たない。自粛と相反するキャンペーンを始めます。
— 浅井隆 ASAI Takashi (@asaitakashi) 2020年4月4日
『平日は映画館に行こう!』
アップリンク渋谷昨日15回上映して観客は60人。平均4人。0の回も2回です。ガラガラの貸切状態です。もう死ぬ。
アップリンク渋谷と吉祥寺、先週の週末に引き続き今日と明日の売上はゼロです。さようならは言いたくないけど、もう死にます。せめて、週末は自宅で映画をご覧ください。応援お願いします。全国からご覧いただけます。https://t.co/Z58EVQOMEp
— 浅井隆 ASAI Takashi (@asaitakashi) 2020年4月4日
逆にそのラッキーな状況を利用しないで、「そのうち終わるだろう」「専門家に任せておけばいい」とか思っていると、必ず痛い目にあいます。なんせコロナ以前から経済は超下降状態。コロナがあろうがなかろうが、それ以前から日本の自殺率(自殺とカウントされない自殺も含める)やうつ病は多すぎます。
僕のようなラッキーな人間であって、
・食糧
・日本の治安が悪くなること。
・家族の首が切られること。
・ネットで稼ぐ(Zoom、youtube、ブログの活用。せどりなど。)
くらいは考えておかないといけない、といろいろ調べ回っています。最低でも2年くらいはネットの活用がメインになりそうです。いやぁしかしウーバーとかをやってない飲食店は本当本当辛いですね。
自分で調べることがそのまま「未来予測=自己防衛=自己投資」に繋がる
調べないと未来予測ができないし、自己防衛もできません。自己防衛のために調べていたことがある意味、将来のビジネスにつながったり自己投資といえます。
個人的には、自分が東京から帰ってくるまでの流れを冷静にみていると、本当に運がよかったとしか思えません。今の時代、何が正解か不正解かなんてわからないのを痛感します。
働かない選択や、就職しない選択をした人が吉と出る場合も多いでしょう。銀行員がエリート、バンドやっている人間は不良、みたいなイメージは、どの時代にもあります。15年後くらいに、「正社員」に対するイメージはガラリと変わっているでしょう(安定、きっちり、かっちり、一人前)。AIの導入化が進む弁護士や税理士なども同様ですね。こういうのも知ると未来予測できることの一つです。知らないと今の状況下でも真面目にサラリーマンを目指したり、いい大学を目指すことになります。それに向けて努力することはめちゃくちゃ良いことですが、それ1本でいくような姿勢だと、保険が効かない状態になってしまいます。
TVからしか情報源を得ていないとか、一人一人にも責任があることも事実です。落合陽一さんも仰っていましたが、数年は「withコロナ」で生きていく必要がありそうです。
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【今回の雑談のコーナー】
この動画の中で「変性意識」というワードが出てきている。武術家を調べてるときあんまりその手のワードは出てこなかったんやけど、やっぱそりゃあ知ってるよなぁ。
Tak Sakaguchi in The 2nd Anniversary Talk Show of The Movie RE:BORN
コメント欄は英語ばっかりw
拓さんの明るさなら、海外でも大人気になりそう。
今後はCIAやFBIも、拓さんに学びたくなるはずや(もう来てる??)
【ブログ主プロフィール】
職業:ウーバーイーツ配達員、ヒーラー(気功師)、ゆる体操指導
特性:後天的共感覚者、ファイアーエムブレム大好き、陸上やってます。2020年からは山本太郎推し。