「男らしさ」って何?
を読みました。一言でいえば、男性が女装を本格的にしてみる本です。女性の格好をすることによって、男らしさのストレスから解放されて、ホルモンバランスまで変わる、体調にも変化が訪れているのが面白いです。
男性の社会的縛り(男らしく強くあらなければいけない)がとれたからこうなったとも、女装をしたからこうなったともとれます。
長男という重み、男らしさという重み
もう一冊。これは難しくて、あまり読み込めてませんが。この分厚い本には、戦争のために「男らしさ」という教育(≒洗脳)があったのでは?と書かれてあります。
男らしさの裏には、いろんなものが乗っかっています。「男らしい」とは責任感を感じさせ、「女々しい」という言葉からは「弱弱しい」というニュアンスを感じさせます。
「長男だからしっかりしないと」とかも同様にスティグマ(レッテル)です。
★鬼滅の刃。
男(女)らしさよりも、自分らしさの追求を
僕は自分が男らしいか女らしいか、より「まず自分らしいかどうか」が先です。どう考えても。
学生の頃は、テレビで見ているオネエキャラを見て「この人は結局、男なの?女なの?」とよく思っていました。
よく考えればどうでもいい(「お前は男なのか女なのか」という論点で、そこから笑いをとるような方式も多かったですよね。)
ここらへんの話題は、精神的な面でしか語られていない感じがします。らしさを間違うと、物理身体も固まります。
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