(今夜)リアルタイム遠隔ワークは「指まわし」 - ヒーラースプリンター(仮)の感想を頂きました。
今回は
・受けた方の手の情報を気の玉に見立てて揉む
・指を使ったワークで変性意識に入りやすくなる
をメインにヒーリングを行っています。
先ほどはありがとうございました。
計算問題と短期記憶テストでフィードバックをとりました。
計算問題は遠隔ヒーリング前は1分34秒
1回目の確認は1分10秒
2回目の確認は1分
でした。計算の処理スピードが明らかに速くなっているのを感じました。
短期記憶テストは2分間でどれだけの単語を覚えられるかというもので、
遠隔前は10個
1回目の確認は12個
2回目の確認は12個でした。
記憶テスト、計算問題共に結果が出ていますね。これはグレインサイズの最適化とクロックサイクルの高速化ができたためです。
基本的にはリラックスするとグレインサイズの最適化とクロックサイクルの高速化が起こります。これは体感的にはかなりわかりづらいです。
一般的には
・急ぐ=速く処理できる
といったイメージになっているからです。
無意識下では
・落ち着く(リラックスすればするほど)=速く処理できる
の図式になります。
タスクの処理は、それに対しての事前知識で当然変わってきますが、一つの指標としてこのようなテストはありです。前後で差分が測れますよね。
また、遠隔ヒーリング中、指回しがいつもより速くなっていました!特に薬指のスムーズさが違いました。
面白い企画ありがとうございました。今、身体がものすごくリラックスして心地いいです。
薬指は難しいですね汗
手首に尺屈と橈屈があるように、実は指は横方向にも結構、動きます(握る・開く以外の動作がある)
ゆる体操などでも全身をまんべんなく意識にあげさせます。前より後ろ、後ろより真ん中を重視し、全身を意識(気を入れます)、この点はゆるであれ小周天であれ同じです。僕個人としては「○○メソッドが絶対にいい」という意見はなく、裏のメカニズムが理解できていればどれを用いてもいいと思っています、この点、批判があるでしょうがw
意識を体外にまで伸ばすのが大周天であり、天や地面を意識させたりする重み訓練ですね。高跳びの選手などは上下の意識どちらもないと戦えません。必要に応じて使い分けているわけです。潜在意識サイドでコントロール可能な状態(スタンバイ、ON/OFFが可能な状態)ということです。
意識が入ってくると少しずつ指が自由に動くようになってきます。「指回しは気功法」という栗田先生の言葉も、苫米地理論その他を使ってより明確に説明可能です。
こうしたワークの背景は月額コースでも話していく予定ですので、ご興味があればご参加ください(以前発表していた「ワークゲシュタルト」講座なども、このコースで動画化の方向にしました)
ヒーリングは年内にあと二回程度はやる予定ですので、またご参加ください。
1日にちょっとでもやればいい具合に指は動いてきます(僕も頑張ります汗)