オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

クロックサイクルとグレインサイズは両方同時にあげるべき

頭を良くする2種類のルート

クロックサイクルとは、頭の回転速度。グレインサイズはタスクの大きさのことを指します。

例えば情報量100のタスクを10秒でやれる人と、20秒やれる人だと、2倍のクロックサイクルの差があります。

1時間でタスクの大きさ200の仕事をやれる人と、2時間でタスクの大きさ200の仕事をやれる人とでは、これもまた2倍の差が出ます。

頭をよくするのは、ザックリいえば、この2つのどちらかをあげるしかありません。

他の値が変わらずグレインサイズだけが上がる、なんてことはない。

まず、最初の15分のヒーリングでは、肌のすべすべ具合が触った感触ですぐにわかりました。あと目がヒーリング前よりぱっちりしています。

(中略)

最後の並列処理のワークは、1回目とても遅くて、難しいな。。とちょっとやる気がなくってしまいましたが、最初はそんなものだと言い聞かせて、すぐ2回目にうつりました。

そしたら、少しだけ速くなりました。

なんと最初に比べて2分以上速くなっていました。 - 過去ブログその1

 ※過去のブログでやっていたヒーリングの感想です。

身体の脱力や肌の状態と並列度のアップが同時に起こっています。

私が思うに、臨場感UP・身体の脱力・クロックサイクル ・グレインサイズなどは、どれかが上がれば他も上がりやすくなります。例えば身体の脱力が進めば脳の回転が速くなることは想像しやすいですよね。

一緒くたに伸びることが多い点からも、まったく別の活動ではないのでしょう。

能力開発のワークは一つずつやらずに、いっぺんにやっていい。

ですから、私はクロックサイクルとグレインサイズを両方同時に上げる方がいいと思っています。

概念としては分けられていますが(両方とも元はコンピューター機科学の用語です)、トレーニングの際は、あまり切り分け過ぎなくてもいい。脳の使い方として、処理量を上げるという意味では、大枠では同じ方向だからです。結局クロックサイクル上げた先には、グレインをあげるのが待ってます。

苫米地式や栗田式の速読・共感覚ワーク・クロックサイクル系統のワークは同時並列的に、同じ時期に取り組むべき内容だと思います。

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 【ブログについて】

脳科学・身体をベースとした「ヒーリング施術」やってます(過去に頂いた感想も掲載しています。)

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【今日の雑談のコーナー】

少しでも効率よく物事を知るために、やるタスクを増加。

走るのは週1〜2くらいで、色々な分野を入れてみたい。

リルーのインスタが、かっこいい。

探せばいくらでもネット上に落ちてるんではないか?と思う一方、ネットに上がらないお宝動画もまだまだあるんだろーなー。