・何かにハマる際は松本人志方式でいく(昔、宮本茂さんとの対談で「最初にゲームに触れてからちょっと間はやりたくなくなる。でも間を空けると、もう一度やりたくなってしまって、そっからはもうハマる・・・と。)
食事でいえば、1ちょいっと食べてみる→2一旦食べるのやめちゃう→3もう一度食べたくなる→4そっからは毎日食べちゃう
という流れ。意を決してやろうとしたらきつくなるので、パッと食べてみる感じ。
おそらく1から2へ移行するのを許さない癖があった。好きな(はず)なんだからやらねーと、と。ちょいっと食ってはやめる、やめていいということ。あるいは1の癖が少ないのも問題だったと思う。
・同期するように?最近はお菓子とか食事で、まったく買ったことないものを欲してる。とりあえず買ってみる。同じものは飽きる。
・Progateの有料コースを申し込み。
プログラムを最短で身につけるとなると200時間くらいで
1日8時間勉強=25日(約1ヶ月)
1日5時間勉強=40日(約1ヶ月~2ヶ月)
となるらしい。本気でやれば、1ヶ月で・・・となりそうだけど、一つに絞り込んで熱力をこめることを今は嫌がっているので、分散熱意で、とりあえずプログラムに触れてみる感じでやってみる。結果はなんであっても自分にとってプラスであればOK。
にしても980円は安い。
・前にホリエモンチャンネルで言ってたけど、プログラムも個性が出るらしい。書いた個人の特性が出ると。村上春樹のような書き方もある(?)
村上春樹版・人生ゲーム pic.twitter.com/7SLrnW5ERO
— アルマニ (@arm2_) April 20, 2019
漫画でも著者の好きな空気感は絶対あると思う。髙橋ツトムだったらこういう雰囲気、とか。
・マッサージ屋にバイトを申し込み。人の身体に触れる良い機会。というかバイトが多い。ここまで乱立しているとは「知っているけど知らなんだ」状態。東京は選択肢が多いのがいいところかな。
・食事は業務用スーパー、移動はロードバイク、質素ながらまぁまぁ楽しい。
・抽象度が上がると前苦手だったものがそうでなくなる感覚(感じ、ムード)が出てくる。例えば僕は抹茶が嫌いで、もう子供の頃は絶対食べたくないと思ったが、今とあるタイミングで食べると、そこまで嫌じゃない感じがする時もある。この時どういったらいいのか味覚の問題のくせに「俺の精神で受け入れるかどうかで味が変わっている」感じがする。
・30代を過ぎてジョギングすると楽しい(体育で刷り込まれたものから解き放たれる)
50代から勉強しなおすと、学問が楽しいと気づく(学問自体を楽しいという、外的要因か内的要因へ。)
時間をおいて「いや、やってみると面白いやんけ」現象
・思えば、10代のうちに触れるスポーツは少ない。単純に数が少ない。例えば相撲もロッククライミングも登山もやっていなかったりする。
・数をこなしていても、対象を限られた場(例えば学校)でしかやらない場合は別かもしれない。限られた場とは、慣れ親しんだ場所(空気感といってもいいし、慣れ親しんだストーリー=文脈といっていい。学校の中で・競争社会という中でしかスポーツをやらないという文脈があるとしたら、「俺は野球もサッカーもバスケもやってきた」と言っても、3種目とも真の楽しさに触れていない可能性がある。)