正直、少しやりづらかった。
プログラミング学習で失敗する人は、日本の学校教育の英語と同じ前提でやっている気がする。
「英語は逆から学べ」的な学習ではなく、頭の中で日本語から英語に翻訳するような、あのような形をとっている。「中学から6年間やったのに英語がなぜできないんだ」の主原因の一つ。
「分からないことを潰してから次に進みたい」という人が未だに多いのは、多分日本の「基礎偏重教育」の弊害だと思うんですが、もちろん基礎は大事なんですけど「応用をやらないと基礎は理解出来ない」という原則も一緒に教えないと、いつまで経ってもProgateを何周もしちゃう人が減らないなとw(-_-;)
— 勝又健太@テック系YouTuber (@poly_soft) February 19, 2019
この方のツイートとほとんど同義。1ページ目を理解しないと次にいかない。ゲシュタルトではなく、部分部分、それもどこの作者が書いたかわからないものをただ進む感じ。マップ(ゲシュタルトの中)のどこにいるかを感じながら進むのではなく、暗闇の中ただ進む(プログラムを打つ作業)なので、自分が進んでいる感覚がない。
逆にプログラミング学習が成功(楽しい?)人は、ある程度ざっくりで=「意味は状況にある」的な感じで、写経とコピペを繰り返しているうちに、自然とできるというルート・・・これに違いない!