今、プログラムの勉強をしているが、HTML等が今はJimdoなどで誰でもできるようになるのと同じで、プログラマーの価値が下がるかもしれない。最近、外人の人と触れ合うことがあったが、iPhoneの音声通訳で、普通の会話はなんとかできる。英語とプログラミングは学んでも無駄だよ的な声も多数あり、まぁ確かにそういう面もあるかも。
対してこれから足りないと言われているエンジニアは一説には2020年に約37万人といわれている。桁が違う。
プログラミング学習が必修化というのでちょっと調べたが・・・各教科の中で、ちょっぴり「プログラミング学習(?)」を入れました程度では、正直何にも変わらない気がする。
1ヶ月くらい前、結構いい経歴を持つ女の子(3、4個下)に、今の会社を辞めたという話を直接聞かせてもらった。
いいところに就職し、給料も安定しているし、部署もいいところだったらしい。しかし大学生の頃から実は海外に行ったり言語を学ぶことをずっと我慢していた、と。それを後悔していたと。
・今は会社を辞めて海外に旅しながら英語を学んでいて、将来は向こうで仕事を計画している。
・将来は中国語や他の言語も学びたい。
その他もろもろ言っていた。合理的に考えて今後はエンジニアが増えるから、それをやる、っていうのもいいけど、こういうWant toと相まっての選択が一番いいと思った。実益もwant toも兼ねるという選択。