1 写経
ホリエモンもひろゆきも言ってた。とにかく写す。ただ写す。指が覚えるの待ち。
ネット記事見ていると、「写経したって自分の頭で考えないと覚えられないよ!」という意見もあったが、そう思わない。
例えば
・「最初の方にimportとかがなんとなく足りてない感じがする」
・「最後の方にmainがあるのに()がないって、書き忘れてない?」
・「defがいそうなのに、なんでいない?」
「だいたい、なんとなく、ここらへんに○○」があるはずなのに、なんでない?
言語化できなくとも、「なんか変」「なんか足りない」「なんか多い」
といった感覚のズレが出てくる。ズレこそ正義。
2 コピペ
とはいいつつ、全部写すのはダルいので、これよく出てくるなぁみたいなのはコピペする。
・print(“文字列”)
みたいなのは覚えてるしわかるから、コピペで済ます。
・import tkinter
みたいなのは覚えてるしわかるから、コピペで済ます。
「コピペしてたら勉強にならないよ」はスルー。
3 自分のプログラムを作ってみる
自分が作ったやつ事例。
僕だったら↑のような感じで、少しでもFE要素や、アイドル要素入れて「俺のor自分の」プログラムだということを(自分の脳に)知らせて、重要性をあげておく。不思議なもので自分のプログラムを作るというだけで一気に全部分が愛おしく感じる(重要性が上がる。)
1と2の考えを足すと「ただコピペする・写経する」より、「自分のプログラムを作るために」コピペする・写経すると、シナプスが繋がりやすい。