オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

親と子のDVの構造が、国家と国民との間でも行われている

トラウマと情動記憶の関係

強い情動を伴う記憶は、たとえ過去に起こったことであっても何度も思い出します。つい最近起こったかのように。そして情動が濃い記憶ほど脳にとっては重要度が高いため、その記憶の行動パターンまでも自分で繰り返します。

例えばDVを受けた子が、DV親と同じような恋人を引っ張ってきてしまうという例がそれにあたります。無意識下では親のことが大好きだ、と。

以上がいわゆるトラウマ理論を現代的に柔らかめに解釈したものです。

日本人は奴隷根性が無意識に刷り込まれている

近頃、今の日本がこれに近いと考えるようになりました。

上記は親→子ですから、個人→個人という流れですが、国→国民であっても話は同じです。

世界では数日で振り込まれている中、10万円の給付金すらまだこない。マスクすらこない。しかし税金だけはきっちりとられる汗。お肉券、お魚券、旅行券、個人事業主や中小への持続化給付金も利権。

「安倍政権はよくやってくれている、文句ばっかり言ってるやつらもいるが」と聞くことも割と多いです。

日本人は直近でいうとデフレ、長期的にみればアメリカの植民地、こういった形の中、延々とDVを受けたのではないでしょうか。

政府や国家は、自分たちを愛してくれているはずだ(よくやってくれているはずだ)という刷り込みが深いところにあります。

「なぜ使える情報や、正しい情報はテレビで流れないのですか?」

国家の洗脳(催眠的な手法)は歴史的に見ても長く、メディアを使った3S政策が代表的です。

レイプしてきた親に対してRゆらぎすると「なんだ、ただのスケベおやじだったんだ」とリフレーミング(違った見方ができる)ように、国家やメディアに対してにも、リフレーミングしてみてください。

昔「ヒーリングの技術がホントに使えるのであれば、なぜTVに流れないのでしょうか?」と質問されたことがありました。

これ、逆にいえば「国民にとって使える情報はTVで流れているはずだ」という潜在的な前提があるということです。そもそもそれがズレています。この辺りの情報統制については面白いですが、また今度。

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【今日の雑談のコーナー】

第二次補正予算が通っても、国民に10万円はなし、という流れのよう。どうしても政治系統の話題でイライラしてしまう。中身のない天ぷらを2回もらって、喜んでいるなんてバカバカしいね。