当ブログで一部紹介している催眠の歴史などもそうですが、調べていくと現代科学の流れとは逆のイメージが出てきます。最新こそ最強!だったはずが、最新の研究なんぞ要素主義の残りカスで、お金と広告の匂いのする魑魅魍魎の世界が見えたり隠れたり。
統治の論理(ヒエラルキー)もプラスアルファされて、中にいると全然見えへんぞ状態。資本主義も宗教現象なら◯◯も◯◯も宗教現象なんじゃ・・・
イメージとしては
自分の派閥(例:科学教!)
があって、それ以外の事柄は看板が見えた瞬間に鼻で笑う感じ。疑似科学批判は気持ちいいものですケドね・・・。
事例はいくつか直接紹介しています。
まで。というか、ありすぎて、1回1時間程度のセッションでは中々伝える内容は限られます。本当の秘伝の情報は必ず隠されてます。知識は発酵待ちする必要があるので、ネットで調べた上、1・2週間空けて、もう一度受けてみてください。更に情報を追加しますw)
例えばスポーツでフォーム(外形)・音楽でBPMとか、NLPでいうミラーリングなどの抽象度、このプログラムでも、基本・おさらいとしてある程度の結果が出ますが、昔からの気・魔術的な文法は少しズレています。飛脚の項目で詳しく書こうと思っていますが、
・修験道が17万人いた説や、
・忍者の前後の歴史、
・忍者のルーツの説(複数あり)、
・当時の情報に対するニーズ
から考えても、飛脚も100人や1000人程度ではなく、遡れば1万人以上はいた、つまり今のマラソンの世界記録より上(少なくとも同等?)レベルがそれくらいいた可能性があります。それで前人未到、人類史上、最高のパフォーマンスというのは、どう考えてもおかしい。
いくら信憑性があっても(いや、昔に遡るほど信憑性は確かに少なくなりますが)新しい知識・知恵を入れるときには、自分が培ってきた宗教観がブロックになります。宗教観というか、信じている価値観で必ずブロックがきます。
で、これをとるのがアンカー抜きです。。。
アンカーは発見されただけで緩和されるということもある、というのは本当だと思われる。