オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

心理学から考える「カルト」の2つの流れ

色々な団体の噂を聞いた限り、

1 依存・神格化・そこで教えられる技術の神秘化・・・が同時一体に起こる

例:創始者の技術の神秘化=創始者はできるけど、それを教えられれない・解説できない

→ますます神秘化する

→出来ない他の団体をバカにし出す。

 

2 信者の一部が極端に、手のひら返し(ハイパーラポール→ネガティブラポール)をする・教祖を徹底的に叩く

調べる感じ、だいたいこんな感じかなぁ。これはどうもパターン化されている。ラポールに関わる上で、人間のもっと太古の昔からあるパターンなのかもね。

 

前にも書いたけど、共同研究みたいにならないときつい。飛脚部でも一人一人が僕の考えに寄る流れは作りたくない。例えば飛脚部で永野(俺)をヒエラルキーのトップとした教え=教義のようなものができていく雰囲気はよろしくない。しかし「なぁなぁ」の「ふわふわ」したサークル的な雰囲気は排除したい。