オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

■オンラインアジール(居場所作り)構想まとめページ

最新更新日:2023年5月25日

今後はみらチャンネル(僕のYoutubeチャンネル)・過去のクライアント・ブログ読者・リアルでの知り合いなど、色々混ぜこぜにつつ、Web空間にコミュニティを形成したいと考えています。

まだ方針も定かではないのですが、掲載しています。

※このまとめページは、自分のために随時更新。空白は「書きかけ」と思ってください。

 

【コンテンツ案】

コンテンツ案1 いつでも空いてるハブルータ教育型オンラインカフェ

話題内容は政治・経済・お金など、敬遠されがちだったものをメインにします。アジールとは「逃避場所」という意味ですが、逃げた先のWeb空間で、自分の持っている知識・経験・知恵を情報交換しましょう

例えば政治系のchを見ながら、その動画で出てくるワード(TPP、消費税法etc...)などの内容・用語を、わかっている人から教え合う。

僕が誰かに教える(先生役が一人決まっている)のではなく、その都度、先生役が変わり教え合う。全員が受講生という言い方をしてもいいですね(ハブルータ教育型。)

コンテンツ案2 クローズドのカウンセリング

オープンダイアローグのようなカウンセリング。

イメージとしては、「傾聴サービス≒愚痴聞きサービス」+「教育、知識の交換や共有」。コンテンツ案1では、人数が多いためどうしても言えないことも増加します。そのためのクローズドのサービスです。

コンテンツ案3 ネットを使った産業を起こす。イノベーション

こちらは未知。

 

【コミュニティが目指す方向性(案)】

自分の理想とするコミュニケーションに近そうな場

・オープンダイアローグ:「対話」重視。

・アートリップ:芸術鑑賞をして正解を求めないで、自由に言葉を発する空間。

・ウーマン村本さんの独演会:なんでもネタにする「聖域」。

・れいわ新選組山本太郎さんの演説:わからない人でも手を挙げられる感覚。この人ならちゃんと丁寧に返してくれるだろうという安心感。

・しょぼいマネーの虎マネーの虎のようにきつい殺伐・説教くさくない空気感。

・イベントバー エデン:こちらも「えらてんさん」のアイディア。その日ごとに店長が変わる(参考記事:「雇われて働くのは時代に馴染まない」 バー「エデン」えらいてんちょうが唱える「ショボい起業の網の目」とは

・論破禁止ゼミ:その名の通り論破禁止(参考記事→「ちゃんと議論できない」日本社会への処方箋。)

・戦後の闇市や戦国時代の楽市楽座:身分・属性関係なしに色んな人間が集まり、そこで交換が行われる。集まる人間と知識が雑多。

吉田豪Showroom:ゆるい感じで相手にインタビューする。

・カフェ・デ・モンク:傾聴活動(参考記事:住職が被災地で開く移動喫茶、久々の開店 「話を聞いてもらえるだけで楽に」:朝日新聞GLOBE+。)

・「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」:タバコ吸いながら飲み物飲みながら赤ちゃんもいて、一見、一触即発かと思いきや・・・ゆるさも垣間見える議論の場。(アマゾンプライムで見れます→三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実を観る | Prime Video

 

逆に自分が理想とするコミュニケーションとは違う空気感

マネーの虎

・朝生(などの議論番組?):反対派と賛成派に分かれてている、対立構造がある空間

・学校(先生との関係):モノローグ方式、つまりオープンダイアローグとは逆方向。例えば先生が一人、教壇の上で話し、生徒はそれを一方的に聞くというやり方。コミュニケーションが一方通行

・学校の授業:正解を求める感覚。また不正解を恐れて、誰もが手を挙げない感覚。

吉本興業(など):村社会・排他的な空気・ヒエラルキーができている感じ。

・昔のAKB:「潰すつもりで来てください。」的な雰囲気(当時は良かったけど、今の時代には合っていない。)

・ヤフコメのコメント欄:匿名で誰かを叩く文化の延長。

・タマホームの社長(ワクチンの件):権威のあるものが、誰かを脅す。驚愕法を使う。

細木数子の占い:言い当てるといった態度。アンタ死ぬわよ(脅し、驚愕法。)ハイパーラポール(相手への強烈な親近感)の悪用。

テレフォン人生相談:回答者が答えを出す、あなたはこうなんですよ、と(参考記事:「言い当てる」カウンセリングはいきすぎると驚愕法になる。

・メダリストを神格化するような番組・空間:誰かを持ち上げすぎる空気感。

・昔の企業戦士:競争をしすぎる、過度な競争を煽る。

その他:マウントをとる、人を煽る、「はい、論破」感など。

 

【構想にあたって考えていること】

コミュニケーション関連

・結論ではなく、コミュニケーションのプロセスを重視する(参考記事:高校3年間制服をあんまり着なかった話〜コミュニケーションが中身であり、制度は外側。

オープンダイアローグやアートリップなど

オープンダイアローグは気の質を変える

無駄な会議はいらないが、対話は必要である

オープンダイアローグと気功~モノローグとダイアローグの違い 

脳の高度化としてのアートリップやオープンダイアローグ

アイドル関連

アイドルグループから考える、大人と子供の間に入るクッション役の重要性

その他

宇沢弘文さんの「社会的共通資本」と身体

システム社会と自分

・ウーマン村本、独演会

 ・村本スペシャル〜独演会は聖域・アジール 

 ・雑談の可能性