オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

からあげ棒もファミチキもからあげくんも2022年〜2023年には消えてる(?)

とうとうコンビニからは「からあげ棒」が消えます。ファミマのファミチキ、ローソンの「からあげくん」も時間の問題でしょう。鶏肉の供給が追いついていません。

セブン「からあげ棒」全国販売を終了 コロナ影響、首都圏1都3県限定に

 

↑のようなものは他にもあります。コロナを一緒に生き延びよう!ということでブログ読者にシェアしたいと思います。

 

既に

・小麦

・大豆

辺りはかなり高くなっています。

小麦がダメということはスパゲティ、うどん、パン、シリアル系統、中華麺などはアウト。大豆が高くなると豆腐も高くなりますよね。

あと穀物類は牛さんなどの肥料(エサ)に使っているらしいので、畜産の方とかにはダイレクトで衝撃がきます。

 

もし自分が飲食店をやっている場合、原材料はさらに値上がりする可能性は見越しておいた方がいいです。その上、政権が自民党のままなら増税、かつ給付金・補償もなしの流れも考えられます。今のところその可能性が高いです。本当に苦しいですよね。

飲食の方も「お金は銀行から借りれるだけ借りている、これ以上は無理だ」ところが多いでしょう。2022年以降は、なんとかもたせていたところが崩壊していきます。

 

自分が買う側だったとしても、小さい店舗は閉まっていきますし、近くのスーパーも

・いつもよりエライ高い上に

・品揃え悪い

という流れが延々続きます。

例えばイオンのスーパーが年内は値下げしませんよ!と言っている以下のニュース。

イオンは13日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」の食料品約3000品目について、年内は値上げをしないと発表した。原材料価格の高騰や天候不順により、食品各社が値上げを表明している。物流や仕入れの効率化で価格を据え置き、集客を狙う。

イオンが根性出したところで受給のバランスが変わるわけはなく、「年明けたら値上げします」という風にもとれます。

 

飢えという視点で見れば、お米さえあれば・・・という見方もできますし、まだ急ぐ必要はないかもしれません。ただ食糧を含めた「モノ」が加速度的に高くなっていく「つもり」をしておいた方がいいです。

僕自身、身の回り(友達・家族・知り合い)を見ても、大体「コロナが収まるまでは大変だなぁ」くらいのテンションですが、富裕層でもなければ焦るべきでしょう。