オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

定期的近未来予想

Pocketというツールを活用。ブログ記事を50、60放り込んどいて隙間時間にスパスパ読みたい。骨伝導も利用し仕事中、仮に暇でも本屋or音声or記事が可能。丸々、勉強時間にあてるイメージ。

にしても、京都相変わらず暇すぎ。人もいない。

原因は

・2月は元々暇(注文自体が少ない)

・大学生バイトが増えた

・コロナの影響(京都は観光客が激減、出前のウーバーには影響ないだろうと他の配達員の方も言ってたけど・・・にしても暇だし。)

ま、わからないものはわからない。そのうち復活するだろう。

東京住んでた時みたいにいちいち京都にまで行かないといけないのがネック。前は前で楽しかった。23時くらいに1配達だけしたり。

 

定期的に近未来予想をしたい。

今のままいくルート:

・実体経済ますますまわらない。お金がない。格差が開く。

・消費税アップに。中間層消えて、庶民貧困化。実質賃金まだ下がる。

・地方衰退。東京一点集中は変わらず。

・中小企業零細企業個人事業主は優秀(必ずしも能力を指さない)でない人は廃業。

・大企業は人員削減。大企業でなくても人員削減。会社を辞めさせられる人が増える。

・AIやロボットの導入、働き口が消える。人はいわゆる今の一般的なイメージの労働からは解放される。その代わりに「遊びの時代」がくる(同時にうまく遊べない人たちが膨大に出てくる時代の到来。過去記事。)

・本当にどうしようもない貧困層の人は実際問題、死ぬしかない。

・終身雇用は消える(というか現時点でだいぶ消えてる。)

・それ以外の人はベーシックインカムが導入される+職が一気に消えるわけじゃないので、なにか職を見つけて生きてはいける

・全体的に人の時間は余ることになる。余った時間はどうするか。遊ぶしかない。遊びをどうやってマネタイズするかみたいな時代。

 

キーワードは

・時間

・暇、暇つぶし、空き時間

・遊び

遊びっていうけど、どうやったら遊べるか。これだけSNSが発達してもうまく人と繋がれないのであれば、二人以上で遊ぶことは意外にハードルが高い。前にも書いた問題もプラスされてくる。

遊ぶためにはなんかキッカケ。例えばスポーツをやるとか、何かのために集まる。コミュニティのようなものがあると一番いい。動くための口実。現時点でもツイッターやインスタなどのSNS自体が暇つぶしのようなものだけど、これに拍車がかかるイメージでいいのだろうか。

 

しっかし時間が余るといいながら、日本社会自体は、めちゃくちゃ齷齪して疲弊して働かせている印象。どうしても現イメージと上に書いたことが繋がらないって感じも。どうしてもくそまじめに仕事をしてしまう人と同じで、時間が余って目の前にコミュニティがあってもスコトーマに隠れるような気がする。

つながりの重要性が上がる(上がってる)時代にきてるけど、空気自体は荒んで「人とコミュニケーションなんかしたくねーよ」的な感じになってる。まぁでも表裏一体ということなのかな。変な社会だ。