最近の子たちのマイケルジャクソン像
嬉しいツイートを先日見つけました。
古参のマイケルファンの方にお伝えしたいこと
— Dury (@JapanNeverland) 2020年8月9日
今の若者にはマイケルに対しての悪いイメージは皆無だということです
毎月のように「おすすめに出てきてMV観たけどめっちゃ良かった!」と言われます、嬉しいです
古くからのファンの方々のおかげで「新しいマイケル像」というのは確実に根付いています
「今の子供はマイケルジャクソンに悪いイメージないよ」系の発言を、ここ数年で複数回見た気がします。
そもそもなんでここを強調して書くか?といえば、生前のマイケル叩きが尋常じゃなかったからです。日本のバラエティやラジオでもよくネタにされてたぐらいだし。
しかしだいぶイメージが変わってきました。子供たちはバッシングされてきた時代自体を知りません。そもそも脳に「マイケルが変わった人」というイメージ自体、書き込まれなかった世代の子ら。
「脳は空っぽ」が最強
僕は1991年生まれ。僕が高校生の時にマイケルは亡くなっています。バッシングがバリバリの日々には当たっていませんが、おそらくメディアを通して脳には強く刷り込まれたでしょう。
自分で調べて、マイケルのイメージを変えていったわけです。「1から入れていった」のではなく、「イメージ変更」なんですね。知らない世代は、「洗脳がある→洗脳除去」という手順を踏まなくていい。やっぱこれが最強なんだな。
テレビメディアを長期間継続的に見てると、本当にイメージが無意識の内に定着します。持続するんですね。怖い怖い。
【Michael Jackson】SHOUT 日本語訳 和訳
★今の世界みたいだ、という意見があった曲。
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【今日の雑談のコーナー】
暑すぎる。殺しに来てる。コロナにバッタに異常気象。
百姓の方は冷夏を予想していたらしいが、ところがどっこい、めちゃくちゃ暑い。気温という意味では外しているが、異常という意味では外していない。