オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

マイケルジャクソンのイメージ変化から考える、TVメディアの影響力

最近の子たちのマイケルジャクソン像

嬉しいツイートを先日見つけました。

「今の子供はマイケルジャクソンに悪いイメージないよ」系の発言を、ここ数年で複数回見た気がします。

そもそもなんでここを強調して書くか?といえば、生前のマイケル叩きが尋常じゃなかったからです。日本のバラエティやラジオでもよくネタにされてたぐらいだし。

しかしだいぶイメージが変わってきました。子供たちはバッシングされてきた時代自体を知りません。そもそも脳に「マイケルが変わった人」というイメージ自体、書き込まれなかった世代の子ら。

 

「脳は空っぽ」が最強

僕は1991年生まれ。僕が高校生の時にマイケルは亡くなっています。バッシングがバリバリの日々には当たっていませんが、おそらくメディアを通して脳には強く刷り込まれたでしょう。

自分で調べて、マイケルのイメージを変えていったわけです。「1から入れていった」のではなく、「イメージ変更」なんですね。知らない世代は、「洗脳がある→洗脳除去」という手順を踏まなくていい。やっぱこれが最強なんだな。

テレビメディアを長期間継続的に見てると、本当にイメージが無意識の内に定着します。持続するんですね。怖い怖い。


【Michael Jackson】SHOUT 日本語訳 和訳

★今の世界みたいだ、という意見があった曲。

 

 【ブログについて】

脳科学・身体をベースとした「ヒーリング施術」やってます(過去に頂いた感想も掲載しています。)

新しい試みも開始↓↓↓

ブログ主(永野晋太郎)については、こちらのプロフィールのページをご覧ください。

連絡:以下のいずれかの方法で、お願いします。

・永野晋太郎 (@yurumeru) →TwitterのDMから

LINEから(永野晋太郎を友達追加できます。)

 

【今日の雑談のコーナー】

暑すぎる。殺しに来てる。コロナにバッタに異常気象。

百姓の方は冷夏を予想していたらしいが、ところがどっこい、めちゃくちゃ暑い。気温という意味では外しているが、異常という意味では外していない。