オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

お金が回らないことは才能の発揮の機会を奪われることを意味する

トップアスリートのキッカケなんて些細なもの

スポーツの適正はやってみないとわかりません。

五輪メダリストの体操の内村航平さんは、母親がクラブを開いていたため、体操が身近でやり始めた、「最初は遊びだった」といいます。

メダリストクラスでも、スポーツをやり始めたキッカケは「親に嫌々つれられた」とか「兄弟でやることになった」とか、そんなもんです。

財布の紐が硬いと小さなキッカケが減る

今の日本は増税・コロナなどの影響から、実体経済は異常な不景気が訪れています。

4~6月期GDP、年27.8%減 コロナ直撃で戦後最悪―景気回復緩慢の恐れ:時事ドットコム

一番わかりやすく打撃を受けるのは、可処分所得(給与から税金や保険を引いたもの。ここから我々の生活にかかるお金を捻出する)です。ここから生活に関わる家賃とかを払って、残ったお金で趣味やスポーツに使いますよね。

でも

・勉強にかかるお金を削ろう

・スポーツにかけるお金・教室・セミナーなどを習う機会を削ろう

「ちょっと苦しいからね」で「ちょっと削る」・・・ということが日本全体で起こったらどうなるか。これは人が何かを挑戦するキッカケ(スコトーマが外れるキッカケ)が少しずつ削られているのと同じです。

※スコトーマ=心理的盲点

お金がその度にかかるものですから当たり前に削られます。

まとめ

スポーツの適正・相性は、やってみないとわからない部分が多いのです。

大坂なおみさんや八村塁さんのような例を見れば、そりゃあ若い世代も伸びてきてるじゃん!って話ですが。

お金の問題ではよく社会保障・雇用の問題も叫ばれています。それ以外にも、才能を発揮できる種目と出会いも奪われていると思います。

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【今日の雑談のコーナー】

身の回りの人間に政治・経済がわかる人が皆無(僕がわかるとは思わないけど。)

一つの原因としてテレビが挙げられると思う。「朝から晩までテレビがついていないとダメ」になっているのは考えてみれば本当にすごい。朝起きたらまずテレビをつける。下手すると「テレビがついていないと寝れない」方もいる。まさに中毒症状。国家洗脳戦略がうまくいっている。

洗脳言論に、中国共産党やヒトラー下のドイツが集団催眠の事例として挙げられていたが、100年後の書籍には、間違いなく「デフレ20年の日本がなぜ作られたか」が掲載される!