オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

アファーメーションで細かなやり方は考えなくていい

オーソドックスなやり方は無視しよう

過去形・未来形でなく、「現在形」で書くこと。

例えば、「弁護士になりたい」ではなく、「弁護士になっている」の方がいい(未来形に直す)

断定的な言い方にすること。

例えば「プロのスポーツ選手になって、業界を盛り上げたいと思う」ではなく、「プロのスポーツ選手になって、業界を盛り上げている」の方がいい。

これらがオーソドックスなアファメーションのやり方になります。

無意識に届けば結局、言葉はなんでも聞く。

深く考えなくていい理由は

1 原則に則って文章を作った→

2 毎日つぶやく→

3 効いているはずだ→

4 でも効いてない

という事例が見られたためです。

シンプルにいえば、その言葉をつぶやいている時の意識状態はどうなってる?という問題をプラスした方がいいです。アファメーションは自分の想像する未来の臨場感を強化する、ただのツールです。

解決策

結局、未来形であろうが、疑問形であろうが、脳に届きさえすれば効きます。

本音を設定してみてください。

「んなことない。最初は臨場感なくても、やっていくうちに出てくるはずだはずだ」という反論もあると思うんですが、効果ないもんはないので、諦めてください。自分の脳が、その言葉を嘘かどうか見ぬいちゃってる場合、その「嘘をついている状態」を強めることになりかねないのです。

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【ブログについて】

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