オーソドックスなやり方は無視しよう
・過去形・未来形でなく、「現在形」で書くこと。
例えば、「弁護士になりたい」ではなく、「弁護士になっている」の方がいい(未来形に直す)
・断定的な言い方にすること。
例えば「プロのスポーツ選手になって、業界を盛り上げたいと思う」ではなく、「プロのスポーツ選手になって、業界を盛り上げている」の方がいい。
これらがオーソドックスなアファメーションのやり方になります。
無意識に届けば結局、言葉はなんでも聞く。
深く考えなくていい理由は
1 原則に則って文章を作った→
2 毎日つぶやく→
3 効いているはずだ→
4 でも効いてない
という事例が見られたためです。
シンプルにいえば、その言葉をつぶやいている時の意識状態はどうなってる?という問題をプラスした方がいいです。アファメーションは自分の想像する未来の臨場感を強化する、ただのツールです。
解決策
結局、未来形であろうが、疑問形であろうが、脳に届きさえすれば効きます。
本音を設定してみてください。
「んなことない。最初は臨場感なくても、やっていくうちに出てくるはずだはずだ」という反論もあると思うんですが、効果ないもんはないので、諦めてください。自分の脳が、その言葉を嘘かどうか見ぬいちゃってる場合、その「嘘をついている状態」を強めることになりかねないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ブログについて】
科学をベースとしたヒーリング施術や、情報身体・脳科学・身体の使い方を学べるWeb講座も開講しています。詳しくはこちらの「ヒーリング施術」ページをご覧ください(過去に頂いた感想も掲載しています。)
ブログ主(永野晋太郎)については、こちらのプロフィールのページをご覧ください。
職業:ヒーラー(気功師)、ゆる体操指導
連絡:以下のいずれかの方法で、お願いします。
・永野晋太郎 (@yurumeru) →TwitterのDMから
・LINEから(永野晋太郎を友達追加できます。)
【今日の雑談のコーナー】
梅雨入り。自転車稼働がやりにくい時期に突入。
コロナ禍のひどい状態を「もういいかな」と思うまでは、ウーバーで店舗の様子を見たいと思ってる。