オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひく

ここ1、2ヶ月調べてわかったことの一つ。日本はアメリカの完全な属国。というわけで国家間のアレコレとかも将来のことも調べておかないといけない、と。

・歴史

・今の経済の流れ(国家間、日本、地域、個人)

・パラレルキャリア、今後どうやってお金を稼ぐか。

ホリエモンチャンネル見てると、一人で喋っているときが一番イキイキしているように見える。編集してある字幕のもんとかがYoutubeに山ほど増えたので、先行者利益を取らない限りは正直どの分野も微妙なもん。今後は雑談垂れ流しっぽい無編集のもの方がウケるんじゃないか。


松茸を採って食べる

京都はコロナ騒ぎでますます人が少ない。タピオカ屋の店員が暗い汗、ピークはいつ頃なのかもわからない。滋賀でも一人いるとのことだが、一人なわけーねーだろw

滋賀県で新型コロナ感染初確認、60代男性一時出勤も 患者は近畿2府4県に拡大|社会|地域のニュース|京都新聞

そんな中でもココイチは人がきっちりいる。人件費に割いてるところは割いてるのかな。今のコロナ騒ぎの内に見れる場所を見ておきたい。

「その時にiPadみたいなものが出てればまだよかったが、内部でつぶしちゃったようなものだったですね。ソニーだってiPadのような発想は担当のエンジニアにはいっぱいあったんです。「何がソニーで一番欠けているんですか」とよく聞かれますが、目利き、先見の明を持つ人がトップにいなくなっちゃったのではないかと思いますよ」

P95より引用 奪われざるもの

まぁこれがトップの判断だけによるもの、とするのも違和感があるけど。別に日本でもジョブズをみたいなことじゃなくて、人にきちんと投資をしたり賃金を払ったり、成長と教育をという普通の話が基盤だろう。終身雇用も「ただの古い習慣じゃねーかアホが」くらいに思ってたけど、経済がまわっている状態でそうなるのと、今みたいなデフレ下でそうなるのとワケが違う。いろいろ人件費がかさむことや教育のことなど難しい点はあるにせよ、長期的に人に投資をしないでいいわけないだろう。

今後はますます人が使い捨てされる能力主義の時代になる。というか、もうなってる。小室直樹さんは社会がダメになったら、人が輝くと仰っていたらしい。実際、輝いてきている・・・・・・・・・・・・・・・のか?

 

以下は、本日気になった話題。

 僕の世代はmixiとか携帯サイトとかが全盛、僕の少し上が2chとかなのかな(そういや就職氷河期世代はたくさん2ch使ったんじゃないか?こういうのも全然考えたことなかった・・・)

流石に住所はやばいんじゃ?というのが第一感想。ただでさえNGTとかの問題があったのに、こういう意識はタレント側だったら怖くてたまらんと思う。

この手のネットリテラシーの教育とか、「日本だけがフェミニズムが叩かれる」なども、日本の独特の自己責任空気が基盤にあることが邪魔になっている。まず当人に使い方や回避などの対策だけをきっちりやる、これ絶対必要、しかしながらやる側の問題、社会自体が鬱屈する人間を生んでいるといえるので、根本的治癒にはなりえない。そんなことを思いました。指原かわいい。

最近の流行りはうまく社会に溶け込んでいる女性をウォッチすること。

指原とか、ハヤカワ五味ちゃんとか、棘がなくてもめちゃくちゃいい。


【女子必見】ハヤカワ五味流、絶対に彼氏にフラれない方法

貧しい人はなぜ愚かな判断をするのか?

一言でいえば、貧しい人はなぜ愚かな判断をするのか?

手厳しいだろうか。そうかもしれない。だが、統計データを見ていただきたい。貧しい人は借金が多く、貯金が少なく、喫煙量が多く、運動量が少なく、飲酒量が多く、食事内容は不健康だ。お金の管理を教えるプログラムに参加しようとせず、仕事に応募する際の履歴書の書き方は最悪で、だらしない格好で面接に現れる。

イギリスの元首相マーガレット・サッチャーは、かつて貧困を「人格の欠陥」と呼んだ。そこまで言い切る政治家はあまりいないだろうが、貧困の解決は個人の問題だという考え方はそこまで珍しいものではない。

P59 隷属なき道

ここでいうだらしなさは、喫煙や飲酒以外も含む、ネットを「そんな使い方する?」とかも入るんじゃないか。

さらに驚くべき結果が出た。リベリアで、最下層の人々に200ドルを与える実験が行われた。アルコール中毒者、麻薬中毒者、軽犯罪者がスラムから集められた。三年後、彼らはそのお金を何に使っていただろう?食料、衣服、内服薬、小規模ビジネスだ。「この男たちがフリーマネーを無駄に使わないのだとしたら」、研究者の一人は首をかしげた。「いったいだれが無駄に使うだろう?」
それでも「貧しい人々は怠惰だ」という主張は、何度でも持ち出される。この見方があまりにも根強いため、科学者はそれが本当かどうか調査することになった。ほんの二、三年前、一流の医学雑誌「ランセット」は、そんな結果を次のようにまとめた。貧しい人々は、フリーマネーを受け取ると、総じて以前より仕事に精を出すようになる、と。

p.38より引用 隷属なき道

というわけで金配れ。一人当たり支援150円ってどういうことやねんボケナス。