「コロナの最中、まだ経済的に生き残れる分野は何か」勝手に診断。書いてある職種は、個人の経験が濃くでるので「これ載ってねーぞ」は勘弁。まずダメな分野からまとめていきたい。
×××(トリプルバツ、取り返しつかない)
・ホテル業(一番わかりやすくダメ。)
・インバウンド系
・お土産物屋さんとか
・観光業、バスとか案内するやつ系。
・スポーツジム(生活に絶対必要でないもの。削りやすいもの。)
倒産続出?!ジム経営者が語る現状 2020年3月19日 山本太郎とネットでおしゃべり会
・水商売(詳しい分野ではないが、これも削りやすい分野らしい。)
・演劇、展覧会、フェス系(補償なし。倒産一直線。)
××(最悪ではないが、でも最悪)
・飲食店(規模が小さいor個人店舗)
特に個人店舗はきつい。前のウーバー記事でも書いた。
×(普通に人は減るよね、でも最悪は回避)
・出前業、ウーバイーツ(減るけど一定数、需要がある)
・家事代行(お金がある人は頼む。生活への必要度が高い、が条件。時間を買う人は一定数いると思われる。)
・配達業、運送業(アマゾンなどはフル稼働なので、劇的には減らない。)
・本屋(今回のことでは、一応需要があるのかも。家で読むので。)
・せどりなどネットを活用する系(物理的に個人店舗を構えるよりは幾分マシ)
・youtube利用のビジネス(広告を出す会社自体が減るという話も聞いた。いくら再生時間が伸びたといっても、稼げるようにはならない。ここではyoutube1本で食べている人を指さず、youtubeをうまく利用して稼いでいる人という広義の意味で書いている)
YouTube、新型コロナ感染拡大をうけ再生画質を480pに - Impress Watch
★こうやって書いてるけど、基本的には人件費削るし、職なくなった人も何かに飛びつくわけで、そんなうまいことはいかない。
△(まだギリギリやっていける)
・チェーン店(特に規模が大きいもの。内部留保の溜め込んでいる度合いが大きいところ。人件費を削って?会社自体は続く、かも。デフレで下ってた店や、いきなりステーキみたいなところでなければ。)
・医者、医療など(身体、命の部分。何がなんでもここにはお金をかけようとするという意識は外れない。)
・医療ではない分野の隙間産業(医療で治せない人間が、殺到する。メディアで流れない相当な隙間産業だとは思われる。特に日本では。)
・占い師(三橋さんが冗談で「こんなに国民が不安になったら占い師とか儲かるかもね」と言っていた。的を得ているように思う。)
○の分野はございません汗
あるとしたらパチンコかな・・・
まとめ
・インバウンドのような不安定なものに頼らず
・生活に絶対必要であるもの(できれば命に関わること)
・自分は内部留保・貯金をたっぷり溜めてあって
・こういう状況でもお金を継続的に使える富裕層にコネクトを持った
・相手の利益を満たせるくらい能力が高く
・人件費をかけずに済んでいる個人事業主or少人数の集団
そんな人間になれば生き残りやすい。どんだけ少数だw
でもこの辺りあg自分の役目という感じも。ヒーラーやコーチングなんて一般的にはオカルトやねずみ講と同じだしね。人の不安につけこまず、普通に稼ぎたいのであれば、虎視淡々と実力をつけるしかない。今、一番必要なのはここらへんを踏まえた上でのバランスだ。やっと気づいた。
日本の西洋医療一辺倒の状態(アメリカから薬を徹底的に買わされているような状態)からこの分野が覚醒することはない、というイメージがあったが、違うかもしれない。もし山本太郎が政権をとるようなことがあれば、ここらへんも長期スパンで見て、直せる部分。
つまり今回の流れは、日本という国がコンフォートゾーンから出る、ということなのではないか。内部表現書き換えの理論が、国家にもあてはまるのは面白い。