オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

ウーバーイーツでコロナ取材記in京都その1

単に配達するだけでは面白くないということで、聞けるタイミングに

「お客どうですか?」と聞いていく作戦を敢行。

 

配達先その1

場所:ホテル

俺「お客さんとか、どうですか?」

注文して下さったフロントの方「めっちゃ少ないですね。キャンセルばっかりで・・・ウーバーは日曜だから、いつもより多いんじゃないですか?」

 

ピックアップのチェーン店その1

俺「お客さんとか、どうですか?」

お店のバイトの子「少ないですね。いつもより。出前はまだ出るんですけど」

 

ピックアップの個人店その1

俺「お客さんとか、どうですか?」

店員さん「いや、全然。だからこういうの(割引の張り紙差して)出してるの。」

俺「はぁはぁ、なるほど。僕は、他のところ行きますけど、やっぱりどこもお客さん減ってるみたいですね〜」

店員さん「あぁほんまぁ。そしたら、こういうのは、うちだけじゃないんやね〜。安心した」

 

ピックアップのチェーン店その2

俺「お客さんとか、どうですか?」

バイトの子「めっちゃ少ないです。今日はまだウーバーの方が出てるくらい。」

俺「(マジですか(内心で))」

 

ピックアップのチェーン店その3

俺「お客さんとか、どうですか?」

バイトの子「減ってます。

俺「あぁ、やっぱりそうでなんですね。」

バイトの子「全体でも(期間なのか、同名店舗なのか、多分どっちかの意味)減ってるって聞いてますので。やっぱ少ないですね。」

 

店頭にいた人がいたので聞いてみた個人店その1(ウーバーは関係ない店)

俺「お客さんとか、どうですか?」

店員?さん「・・・いやぁまだうちは、入ってるは入ってる、そこまでではないけどね・・・〜(後半聞き取れず)」

 

まとめ

・増えている店は基本ゼロ。

・まだマシという店もあるはある(話している体感的には見栄の可能性もあると見ている)

・全体的にめちゃくちゃ減っている。

こんな調子であと数ヶ月、下手したら年単位が過ぎるわけで、おそらく店舗は激減する。それまでに収入源をなんとかしないと俺が死ぬ。


東大教授と語るアフターコロナ社会 外出禁止のアメリカと外出自粛の日本 外出禁止のアメリカから東京大学教授安冨さん電話出演

(49分〜)

壊滅。おそらくは、内部留保を溜めている大企業以外は壊滅。巷にある食べやすいラーメン屋とか、ああいうのは大体消えるイメージ。外人相手のお土産物もきつい。京都はインバウンドでぼろ儲けしていたんだから、ちょうどいいみたいな意見・普段人が出歩きすぎていた都市に大して「いつも儲かってるんだから、ちょうどいいんだよ」という楽観的な意見もあるが笑

ウーバイーツ自体は暇になっているが、まだマシだと思われる。今後は知らないけど。パートナーセンターが終了時期不明の閉鎖に入ったために、春休みのバイトの子は増えない。職がなくなったサラリーマンが増えるかもだけど、その心配もなし。当面(といっても数ヶ月)は、一定数注文は途切れずあると予想している。

ツイッター情報だけど福岡などは京都よりも壊滅(暇)らしく、日本の今の状況を的確に表していると思う。東京や大阪はまだウーバーイーツ自体は暇ではないらしい。都市差があるのが面白い。でもまぁ、今でも日本人は楽観的だから、まだまだ意識的に落ちないといけない時期なのかも。