神田松之丞も上手いトランストーク
情報が錯綜しすぎてて、催眠の混乱法を国家から受けているようです。
催眠をかける際、下記のような技術があります。
・凝視法・・・ろうそくの火などを一点み続けて、ぽけーっとしてくる状態に持っていく
・混乱法・・・握手を途中でやめたり、相手の予測と違う行動をして、思考をストップさせる状態にする。
・驚愕法・・・相手を恐怖などでびっくりさせて筋肉を硬直させる。カタレプシー(=筋緊張)を誘発。
分けて書いていますが、一括りにして考えることもできます。ともかく心理的・生理的な反応をうまく使って、相手の主導権を握るわけですね。漫才師の人がゆったりトークしたり、突然滑らかに速く話すのもある種のトランストーク(相手を変性意識≒催眠状態に入れる話し方)です。演説家や漫才師、講談師なども同様。
【 #ワノ国を読もう 】神田松之丞 講談 『ONE PIECE』ワノ国〜侍の国の冒険〜
通常ヒプノセラピーなどで催眠かけてもらうときは、1対1ですね。催眠術の教本などでも大抵、それを前提として書いています。
日本は西洋医学に染まっているのとTVの影響で怪しげなものとされていますが、催眠現象自体は、90年代以前からも多数の論文も出ています(成瀬悟策さんなどが有名)。
国家総ぐるみでの混乱法
国家単位での催眠は
・混乱法→情報を多数流して混乱させられる。
・驚愕法→メディアから恐怖情報を流されてびびらされる。
という風に行っているようです。
ちなみにこういった手法は映画などでも取り入れられています。
シンゴジラで使われた混乱法と、三島由紀夫も使った驚愕法【恋愛心理テクニック】
取り入れられているのは映画だけではありません。日本国民は常にメディアからの催眠を受けている状態です。
えっ?知り合いから動画シェアされたんだけど、タイムズスクエア無法地帯化してる... pic.twitter.com/xbU0I4gxqN
— Kei l 小さなニューヨーカー (@smallnycer) 2020年4月3日
タイムズスクエアより無法地帯化しているのは実は日本かもしれません。見かけではないのです。今のような状態でも声を挙げないし興味を持てない人も大勢います。今回の騒ぎ・影響が1ヶ月どころで収束するわけもなく、飲食店をなんとか持たせようとしても、まず間違いなく無理です。貸付20万や、中小支援の給付200万でも全然足りません。そもそも国民全体がお金持ってない状態が続くのに、使えないですよね。
どの方向性から考えても無理無理無理が続きます。イライライライライラと書き換えてもいいかもしれません。あくびがうつるようにイライラのホメオスタシス同調効果です・・・。
コロナ禍を体験していると、私たちが洗脳(する側、される側)に参加している自覚が必要だと感じます。誰かを指さしておけば自分たちの正義が正当化されるようなところも含めて。
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【本日の雑談のコーナー】
インドの動くヨガと呼ばれるカラリパヤット。
インドのヨガ格闘技 カラリパヤット Kalaripayattu Indian martial arts
日本の古武術・中国拳法などの、武術の源流の一つはヨガっぽい動き。今みたいに軍隊方式じゃないね汗
【ブログ主プロフィール】
職業:ウーバーイーツ配達員、ヒーラー(気功師)、ゆる体操指導
特性:後天的共感覚者、ファイアーエムブレム大好き、陸上やってます。2020年からは山本太郎推し。