心理療法と、身体的アプローチ
心理療法で有名なのは、家族療法や認知行動療法など。人間の認知・行動フレームを書き換える手法です。対して身体からのアプローチとは、整体や針、体操法などがそれに当たります。主に身体接触を伴うものですね。
静的なポーズを取り続けるストレッチやヨガは、運動というより瞑想や内観療法のようなイメージでしょう。夢やゴールを書き出すワーク(Rゆらぎ)などは、どちらかというと心理療法っぽいですね。
厳密に、「どういうワークなのか?」、分類しろ、定義しろ、と言われると難しいところです。
あらゆるワークに共通しているのは、実は身体
Wikipediaで心理療法と調べると、たくさんの項目がドバーっと出てきます。
・認知行動療法
・箱庭療法
・交流分析
・音楽療法
・森田療法
・自律訓練法
・催眠療法
etc...
一つ一つに何ヶ月もかけていたら、習得だけに人生がかかりそうですね汗
こういう時は共通している点を探ってみてください。
上手な心理療法家は、語りかけだけで相手をリラックスさせます。
★NLPの元になった内の一人、ミルトンエリクソンの動画。英語がわからなくても眠くなってくるでしょう?
整体の祖、野口晴哉が催眠を度々、事例に出していたり、ヒントはたくさん落ちています。「身体を動かしていないじゃないか」ではなく、必ず身体をリラックスさせる要素が入っています。
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【今日の雑談のコーナー】
京都のマルイが潰れた。毎回通ってるところ。。。
他にもドラッグストアや小さい飲食店でも、「閉店」をいくつか見かけた。
まだまだ序の口。
【今後の予定】
・5月25から講座が開始します!もう1講座追加予定!
【ブログ主プロフィール】
職業:ヒーラー(気功師)、ゆる体操指導、ウーバーイーツ配達員(副業)
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