ストレッチという瞑想
ストレッチングは筋肉を気持ちよく伸ばして、呼吸を整えるようにやると、瞑想効果・トランスに入る効果があります。体感覚をRゆらぎしていくプロセスですね。
ウォーミングアップで正しく取り入れれば、どんどんトランスに入って意識状態が形成されていきます。
身体をゆるく伸ばす行為は瞑想法・呼吸法とセットになっていることが多いですが、それには理由があるわけです。
ストレッチで怪我が増える人、減る人の違い
逆に無理やり伸ばしたり、筋肉が硬直するようなやり方だと瞑想効果もありません。
スポーツ前のストレッチはみんなやりますが、全員が意識状態の訓練になっているか？といえば、答えはNO。
・ある選手からすると、スイッチを入れるための大事な作業
・ある選手からすると、スポーツ前に絶対やらないといけない、だるい作業
この違いはなんでしょう？
ストレッチも、筋肉をただ伸ばすだけの行為になると、めんどくさくなりますよね。
僕が高校生の頃の話ですが（陸上部）、試合の時、他校の同級生がアップを適当にやってる姿もよく目にしました。でもその子が怪我をするかどうかは別の話なんです。ウォーミングアップを長くやれば怪我が増えるのもよく聞く話です。
せっかくなら心もセットで取り組んでみてください。
カラクリを知らず、損をしているアスリートも多いです。
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【今日の雑談のコーナー】
「今の内にスキルを磨く」のが正解ともいえない時代がきていると感じる。たとえば無知でなんの情報収集してなくとも、その環境下でやっていた遊びで食べられるようになるかもしれない。「これが正解」といえない時代の到来。
就職氷河期世代をロスジェネと言ったが、コロナ世代なんて言われる子も出てくるだろうか。
【今後の予定】
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【ブログ主プロフィール】
職業：ヒーラー（気功師）、ゆる体操指導、ウーバーイーツ配達員（副業）
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