ここ最近は、シェリーさんやシオリーヌさんその他のチャンネルで女性の身体周りを調べていた。とくに気になるのはお金の問題。
生理用品には当然金はかかり、低容量ピル(避妊や生理痛抑えるもの)は〜3000円くらい(ジェネリックだと1000円ちょいのものはあるらしいけど。)
アフターピル、不妊治療や中絶、全て保険適応効かず。
「メタメタ金かかるね」
以上のコメントが見つからず。子供の6人に1人が貧困(相対的貧困)という事実から考ると、よりおかしさがわかる。
カップルで出し合う(折半する)としても金かかること自体は変わらないわけで。「気軽に産婦人科へ行ってください。」と言いたいけど、言えないケースもありそう。
フランスでは、ピル3ヶ月分が500円。しかも保険で戻ってくると。
処方箋を書いてもらったのを近所の薬局に持って行くと、3周期分、つまり約3カ月分が入っている1パッケージが3.76ユーロ(約500円)。しかもフランスの社会保険で65%が戻ってくる。日本での価格など詳しくは知らなかったけど、その安さに驚いた。
日本とフランス「ピル」への考え方はこんなに違う | フランスから日本を語る | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
なんか情けなくなりますね。
不妊治療では子供が生まれた他の家庭へ嫉妬心も芽生えるし、金銭感覚も狂うという。
(こういった話題でも明るく話せるシェリーさんすごい!)
政府は少子化なんとかするとか言っといてそりゃないよって感じですが・・・。
監視してないという意味では、国民が一番悪いともいえるし・・・。むぅ・・・。
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