オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

無理にほぐすのでなく優しくさするようにすると、とても気持ちいいです。

※過去に行ったヒーリングの感想(本人に許可を頂いた)ものを掲載しております。色の文章はクライアント様、返信は僕です。

 

みら先生、こんにちは。

いつもご指導ありがとうございます。

「気功技術「腸腰筋」と立ちゆる」の感想をお送りいたします。

 

今回はアドバイスいただいた「手首プラ」と「肘クルン」で事前にやってみたところ、右に比べ左がやりづらく、思うように動かせないことに気づきました。遠隔を受けながら重心を移動させているうちに、左手もよく動く重心の位置(左後ろ寄り)があることがわかり15分間が終わるころにはかなり動くようになりました。

もともと左右の脚の長さが少し違うのですが、良い動きのためには重心の置き方をコントロールする必要があると感じました。

動きに左右差が出ることはよくあります。「左の方がやりづらい」とありますが、手首プラだと、前腕の回内回外が起きづらい、とかですね。大抵、この場合、重心位置も本来いてほしい位置より、左右にズレています。

後ろ重心になると重心の左右差が消えてくるので、動きも左右差も消えていきます。

 

その後「すねプラプラ体操」など毎日続けています。

私はマッサージなどをするとかえって筋肉が固まる傾向がありますが、ホメオスタシスの働きが強い体質なのかなと自分で思いました。

なので、ご助言いただいたとおり、無理にほぐすのでなく優しくさするようにすると、とても気持ちいいです。

高岡先生の本は「究極の身体」など数冊読んでいたのですが、ゆる体操をやってみたのは初めてです。

これは本気で取り組む価値があると実感し、今回きっかけを与えていただいてよかったと思います。

ご指導ありがとうございました。

女性にさすり系はめちゃくちゃ効きます。(男性には効かないというわけではありませんがw)女性の皮膚感覚の鋭さはすごいです。男性の何倍もあります。DNAレベルから違うのでしょう。

マッサージで固まることはあります。押したりほぐしたりするとホメオスタシスの働きで、筋肉がより固まってしまうことはあると思います。シンプルなアドバイスですが、そういうワークは切り捨てていけばいいです。自分でやる場合も、他人にやってもらう場合のものも。

ゆる体操は初歩的なもの「寝ゆる黄金の3点セット」や「全身さすり体操」辺りがオススメです。

空いた時間に取り入れてください。