オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

女の好みは後からわかる

芸術家の村上隆さんが「自分がつい振り返って見てしまう女性」の特徴を調べたところ、「緑色の服を着ている」という点だったらしい。

 

スコトーマの原理をおさらいしておくと、黒黒黒っていってると、今目の前にあるパソコンのキーボード、ハードディスク、ケーブルなど黒いものが目に入ってきます。子供が生まれるとベビーカーの数が増えるというスコトーマの原理ですね。なら好きなこと好きなこと好きなことって思っておけばwant toのものが入ってくるのか?といえば、ならないですよね。「設定」する必要がある。結局、普通に生活していて、それでも脳が弾かないようになったら「設定された」っていいんです。

 

上の例でいうと、いちいち唱えてないけど、後で統計とったら緑色の服だったと。

 

紙に書いたりしてRゆらぎして、「自分の好みを後でわかる」ってのはひとつのポイントのように思います。


顕在意識上では、今回の女性の性格が好きなんだ、とか思ってるわけだし。第一印象やつり橋効果などの効果と組みわせて考えても、主観はあてにならないことがわかります。

僕の好きな女性のタイプは背が高くてスラーっとしている子がいいんですね。
乃木坂でいうと梅澤とか、妹系はあんまり好きじゃない(あくまで外見の話)。

食事でいうと、「梨」「砂肝の硬いところ」「食パンの耳を焼いた」「ラスク」などが好きで、あぁ俺って結構食感大事にしてるんだ、とか。

仕事方面でいうと、女性起業家とか外で働くタイプとか。高校生くらいから、勝間さんとかが目に入って、「へーこういう人いるんだー」って感じで見ていて。今では椎木里佳、ハヤカワ五味、小室淑恵、割とガシガシ仕事したいって出ているようなタイプが好き。


後から気づきます。