ウーバー儲かってんの?を計算していた。解説はめんどくさいので以下の記事を参考に。
・ウーバーイーツの報酬の計算方法は?ブースト・クエストなど解説|ウーバーイーツ配達員ガイド
・Uber Eatsの飲食店側に掛かる手数料とコストを解説。
・ウーバーイーツを始める飲食店がまず知るべきこと / 出店料やマナー|コスパーマン
自分なりにわかりやすく理解をしてまとめると、ウーバー側には、レストラン側からの35%の手数料と、客からの配達手数料(変動する、260円だったり、330円だったり、だったり)が入る。その中から、俺ら配達員に対してお金を払っている。俺らがもらえる料金(配達料金)は地域や、ブーストがかかる時間帯、なにより距離によって変動するが、自転車で1件350円〜700円くらい。
レストランサイドは、35%引かれた上に容器代等をさらに引く、と。
プラス1700円のタブレット費用(月額)はかかる(レンタルの場合らしい)。
ただし自分のところで自転車+バイクがなくていい+人件費を出さなくていい。これがメリット。
あとは意外にも包装がうっとうしいかもしれない。マクドナルドなどは大抵そうしているが、ジュースなどの下に器(ジュースのコップが倒れない傾かないように固定するやつ)をつける。タピオカやジュース類を運ぶことは意外に多いが、現在は多くの店でこうした対処はしてくれている。
(どうでもいいけど、家の中で30〜40分待ってでもタピオカ1杯を飲みたいのか?笑、Apple信者は前頭前野内側部が活性化しているが、ブームも似たような部分があるかもしれない。)
包装は
・包装容器
・包む袋(紙だったりスーパーの袋みたいなやつだったり色々)
・コップの下のやつ
・ラップ
などがかかる。
前に器にラップだけした唐揚げ丼みたいなのを渡されたことがあるけど、あれはいくらなんでもどうなんだw
人件費がかからないのは確かにいい。
で、今日、ここまで調べたけど、ぶっちゃけこれでウーバーは儲かってるのかは「?」という印象。
同様の記事。
【勝手に経営者東大生の視点】 Uber Eatsは大赤字 -Uber Japanのたくらみとは-|Takashi Kiyohara|note
配達員へ支払う額も手数料を引いているとはいえ、大して残らないのではないか。そこまで莫大な儲けがあるような感じはしないんだけど。
Uber自体は、赤字というニュースまではあまり知識不足で、繋がらない。また今度。