オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

端数は魔術

少し気になったストロング系チューハイの記事。

お酒やタバコなどの中毒性があるものを、お金が少ない層が飲むことは、環境がそうさせている面もある。我慢すればいいのに、その人が悪いんだ、なんでちゃんと節制できないんだ的な合理的な考え方だけでは足らないだろう。

貧困が連鎖する・親の収入が子供の収入(+学歴との絡み)〜などと繋がる議論。

以前、アルコールと自殺との関係について、研究したり本を書いたりしていました。その時にフィンランドの自殺を下げるには、お酒に関する税法がかなりプラスに働いたことを評価していました。 

MMTにも「悪に課税せよ」とあったが、今の日本は税金をとるところを間違ってるだろうw

つみたてNISAをオススメしているバカをみていると、なんにも肌感覚としての現状を理解していないことがわかる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近、消費税やら調べてたせいか、端数や×%とかに非常に気にするようになった(1008円の8円や、ウーバーイーツのx1.1など。)

自分なりに色々パターンを出していった結果、結局、ブーストとクエストが付いている日にドカドカ出るのがどうやら一番効率がいいらしい。報酬に1.1倍程度じゃねーか。というなかれ。利回り・金利のような感覚。

端数は魔術

 

とはいえやる気は別問題。2日間くらい丸々、休んだりすると仕事に精がでる。やっぱりバランスが大事。本当はもっと副業的な位置にしたい。都市観察・店観察にウーバーイーツは非常に楽しい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2月に山本太郎が草津に来るらしいので行ってみる。

今やっとチャンネルの動画、初期から見て11月くらいのまで追いついた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今、ヒーラーやカウンセラー、セラピストは1(自分)対1(相手)という体制がほとんどだと思う。もちろん複数人での相談、カウンセラーが複数人というパターンなど、多様なやり方があるが。

スポーツの相談を受けた時に思ったが、例えばサッカーや野球、その他の指導を受ける中で培った

1(先生)対 大勢

という前提を作って来ておられる感じがする。指導とはどこかそういうモノだ、と。これだと、オープンダイアローグというより、モノローグ。ちょっと軍隊っぽい。支配的。

 

(僕自身、最初、ブログ検索をしネットで探したその人と会ってマンツーマンで話すってどんな感じやねん!?と思っていた。)

個人個人によって指導自体のイメージが違うと思う。

 

複数人のセラピストでやろうが、結局、矢印が一方向にいくような(先生→生徒)、一方通行感が出てちゃ意味がねー。

普段接したことのない障害者や何かしらのマイノリティの人たちとも本当の意味で「交流」をするなら、ここらへんの気の土台を書き換えたい。