オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

不安が内部表現に書き込まれた状態は、依存症にいきやすい

先生や人に教えるようなカウンセラー、セラピストがラポールをとるのがうまくて、書き換えがうまい・・・というのは一般には当てはまらない。NLPの講師にしたって、ピンキリと聞くし専門家も怪しいもの。

しかし仮に実力があったとしても、人のメンタルに継続的に関わる重苦しさというのは、なんともえないものがある。

鬱屈精神科医、占いにすがる

鬱屈精神科医、占いにすがる

  • 作者:春日 武彦
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: 単行本
 

★似たような本をもう一冊読んだ記憶があるが、タイトル忘れた。

 

まずカウンセリングにかかる側。この人たちは不安ベースで動き、依存症等にもいきやすい。

次にカウンセラー側。来た人の負のオーラ(比喩)に飲み込まれる=ホメオスタシス同調してクライアントから食らう・気功でいうとかぶりなどを引き起こす場合もある。また来る人の臨場感は千差万別で、暗さの臨場感が徹底的に出来上がっているタイプもある。よって聞いている側にも不安やストレスが作られてしまう場合がある。

 

いわゆるわかりやすい依存が薬などだが、依存は多岐に渡る。不安(恐怖が内部表現に書き込まれている状態)とは

・お金への執着(お金に支配、絶対的価値観という刷り込み。)

・人への執着(例えば先生が驚愕法=恐怖を使って生徒をコントロールすると同時に、生徒側も支配される。生徒側が育ちからしてそういう図式に慣れている、など。)

・共依存(親との共依存、なぜか抜け出せない、など。)

複数の要因が絡み合ってできている「状態」、この状態でホメオスタシス安定しているということ。

 

トチ狂った一部のヴィーガンやフェミニズムもベースに恐怖が書き込まれているんじゃないか。

ヴィーガンがステーキハウスで「これは暴力」と叫び続け同じヴィーガンからも批判される事態に! | ニコニコニュース

僕は、不安がベースにあると依存(何かに過度に執着・信仰したり)の方向へ移行しやすい、と考えている。やめたいのにやめられない状態への移行。自分が社会の中で生きていくための、ちょうどいい場所が見つからないため、色々、体(てい)のいい理由を作ってそこでコミュニケーション(端からみると依存)する。

 

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