ということで、殴り書きで今後考えられるスケジュールを箇条書きにしてみます。
五輪後
・五輪株が出てくる
・海外メディア・選手から日本に対して批判が飛ぶ。
年内
・五輪株が世界中にばら撒かれる
・さらに徹底的に日本が批判される。
・日本国内、流石に「コロナ終わるまで大変やなぁ」ムードの終焉
・自民党が負けるかも(とはいうもののまだ支持率30%くらいあって野党も弱いので勝つかもしれない。維新になったらさらに状況は悪化。)
今後数年
・コロナ変異株、世界でますます拡大(抑えたり抑えなかったりの延々繰り返し。)
・国家間・国内共に、物流に影響が出てくる。
・一番の問題は食べ物(食料自給率が低いため。)
・なんらかの食材が高騰したりして、さらに飲食店(等々)が潰れ続ける(?)
・これまで苦しかったのは中小やフリーランスだったが、大企業も本格的に苦しくなってきて、さらに首を切られる人間が増える。
・ギグワーカーがさらに増加。
・日本政府に疑問を持つ人が増える。新自由主義的な考えに疑問を持つ一般人が増える。
まとめ
今は女性の自殺率が増えてるけど、最終的には正規非正規なんて関係ないフェーズが来るはず。五輪で変化がますます加速。
希望はこの機会で考えを改める(自分を含め!!)人が増えること。
既得権益を得ている人、良い血筋の人、運良くのし上がれて新自由主義的な考えをしている方、財務省や政府と繋がりがあるタレント、御用学者の方々のボロが出ると思う。ネタがバレやすい。都構想の時の維新のデマみたいな感じ。
五輪に関して「金メダルとったら国民は悪いことは忘れる」という方もいるけど、おそらく真逆。「コロナに打ち勝った証として五輪が開催されて、コロナが広がる」という地獄絵図を見るわけで。
金メダリストも外人であれ日本人であれ、日本政府に不信感は持つはず。
というわけで反面教師にして、やっていこう!!!、おそらく何百年に一度の(?)産業構造・経済システム・価値観の転換点(将来的には)なんだけど、いざ立ち会うとシンドイ。