オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

GDPが伸びなくても人が元気になれるモデル

ある程度予算ができたら、その元手でやりたいことイメージ一覧。今後の日本社会に必要なのは、

①分散型のコミュニケーションの実現(非中央集権型=P2P型)

②異様な物価高への対応!!!!

 

1 自然農法

その土地土地で自給自足できるようなモデル。空き家、限界集落、土地は余っているし場所はたくさんありそう。正直農業みたいなめんどくさいことはできないので、手がかからない(?)共生農法をやってみたい。

今後輸入には頼れない状態になるし、日本の中だけで考えても物流の問題はあるので、できるだけ、特定の地域(半径○km以内)とかで回るシステムにする。

 

2 物々交換

1で得た野菜でもいいし、物と物を交換する。先祖返りというか原点回帰というか、貨幣を介さない物々交換の場にしたい。

交換というより、場に与える感じでも面白いかも。えらいてんちょうさんのエデンバーのように、みんなが物を持ち寄ってそういう場所を作っていく。オープンソース的な考え方。

 

3 時間交換

時間銀行(AさんとBさんの時間を等価交換する)という考え方。お金と労働、という交換ではなく。これだとみんな平等。オンラインサロンなども高価な場所になると、低所得者はどうしても入りづらい。富裕層や中間層しか入れない場はいらない。

しかし相手から対価を得ない場所はどうしても空気が淀む(経験則!)ので、絶対きちんと対価を得たい。

自分の時間と相手の時間を交換する場を作る。

 

4 トークン、地域通貨などを利用して経済発展する

自分で発行できるトークンや地域通貨的なものを利用して、上記のものを発展させる。お金がなくても時間はあるなら時間銀行の考え方でいいけど、エンデのいう「減価する紙幣」などのアイディアも借りたい。

 

5 電気水道ガス代金を抑える

最近ソーラー女子さんの動画を見た。

・25分〜 お日様だけで魚が焼ける

・31分〜 40度のお湯を作る

どれだけ貧困に追い込まれてもアイディア次第で乗り切れるんじゃ!!!みたいな雰囲気が欲しい!!!

 

6 ネットで知識の交換を目指す

物々交換の場合、物理的に会うか遠方の場合物流に頼らないといけないが、知識同士の交換であればネット上でも可能だから。

 

まとめ

基本軸は日本で暮らす以上、税金は国に納めなければいけないため、できるだけ他を抑えるという考え方。オードリータンさんなどが提唱する、GDPが伸びなくても豊かなモデルを目指すべき。

自分が作ったコミュニティのやり方が、ネット上を介して分散していくイメージ。物理的な場所(土地)は滋賀だったり長野だったり東京だったり、いろいろでいい。本当に信頼する人とはやっぱり物理的に会いたいという欲は消えないだろうから、そういうための場所も必要だと思われる。

 

あとは集まった人間で、種苗法がどうとか、税金がどうとか、一緒に勉強できればいいかなぁ。

 

あ、肝心のどうやって情報発信していくか、だけど・・・YoutubeでよくあるDIY動画みたいなイメージで、作っていくプロセスを見せる感じがいいかなぁとか夢想中。

今はウーバー一色なので汗

ガソリン高、配達員増なので、とにかく脱却できるようにしないと。。。