オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

下着は確かにきつくなりました。カップのサイズというより、胸郭が弛んで、柔軟性を増した感じです

※過去に行ったヒーリングの感想(本人に許可を頂いた)ものを掲載しております。色の文章はクライアント様、返信は僕です。

 

「「気功技術「線」無償&有償モニター」のフィードバックが届きました。の感想を頂きました。匿名にて許可を頂いたので、掲載させて頂きます。

こんばんは。お世話になっております。
今回FBは、悩みました。女性として美しくなりたいという気持ちはあっても、今日明日にサイズを変えたいという気持ちはないし、今回有償で参加させて頂いたのも、「本当の美しさを自分で引き出せる身体意識とコンディション」が欲しかったからです。
若いお嬢さんならいざ知らず、つらの皮一枚、胸の脂肪の厚み1センチにこだわって、それが何?という感覚でした。
いざ遠隔がはじまると、食欲不振どころか、いただくもの全てがおいしく感じ、「肥るかな?」と思いましたが、体重は増減なしでした。それもそのはず、便通が午前中だけで2、3回、毎日ありましたから。
下着は確かにきつくなりました。カップのサイズというより、胸郭が弛んで、柔軟性を増した感じです。逆腹式呼吸をしても、息の入る量が違いますし、「胸から起動する」ことができるようになって、バレエも楽しくなりました。

色々な方に伝授して、フィードバックももらいますが、やっぱり体感と身体的に出る結果というのは差があります。食べているのに太らないとか、「○○したのだから、○○になるはずだ」という感覚が間違っていることは多いのです。

これは僕自身も研究していて、初めてわかりました。
いや、というかそんなことばっかりです。

「自分の身体で試して、自分の身体が自分の予測とは裏腹に、良くなっていく感じ」は共有すべきポイントかと思います。

 


みら先生は「着地の感覚が違ってきた」とおっしゃっていましたが、それと関係がありそうな変化を一つ。
2回目の遠隔の後、自分が「股関節で立っている」体感がありました。
その後、たまたま読んだ故伊藤昇先生の著書で、「股関節立ち」が、達人のホームポジションであることを知り、嬉しくなりました。
昔、音楽療法で、意図せず、バストが2カップ上がった経験があります。脳が変わった結果、起こりうることだそうです。

「脳が変わった結果」というのは内部表現の書き換えと捉えていいと思います。脳というと昔?は物理的な次元で捉えられがちでした。今も巷ではそういうものが多いですけどね、脳にどういう栄養を・・・みたいな。


私にとって、「痩せていても巨乳」のナイスボディの女性とは、「内臓から健康」「姿勢よく自然体」「体の声を聴く」「知能が高い」「中心線はすっと通っている」「自分をコントロールできつつ」「胸が熱く、女性らしい優しさに溢れている」、こんな内部情報を持つ女性です。
今回の遠隔で、少しだけ近づいたかな、と思います。
ありがとうございました。

「内部情報」と仰っているのが素晴らしいです。
身体も情報です。
理想の身体があるとして、それを情報として捉える感覚でいきましょう。