内部表現にも個性がある。
まずこれ見てください。
「これ美味しいね。どうやって作ったの?」
「なんとなく」
「どのくらい醤油を入れたの?」
「たーーー、くらい?」(「たー」という音を伸ばす長さで分量が変わる)
工学部出身で理系の私には、もう微塵も理解できない世界です。
P38より引用
私は自分の感性は「個性」として認められるべきだと思います。文系・理系というのも人間が勝手に作った枠組みですが、「個性」と呼べますよね。
「内部表現書き換え」は、抽象度の上げ・下げの場合、こっちがいい・悪いといえます。しかし、1人1人の性格や癖の違いで、「別にそこまで書き換える必要がない」こともよくあります。
こちらはP42より。
これどっちが良いともいえませんよね?
状況・環境によります。
↑の例だと、僕は完全に右側の発想です。全部、数値化したり、なんでも整理しないと不安になる。前のアスペルガーの記事でも紹介しました。
★整理しないと気が済まないスマホ画面。
というわけで自分の感性・個性は大事にしましょう、という話でした。
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