オンラインアジール作りとヒーリング

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。

ワールドトリガーの戦闘シーンと、ファイアーエムブレムをやっている時の感覚は少し似ている。

ワートリ再読、大ハマり

ジャンプ+で無料期間やってるワールドトリガー、再読してみたら、これがめちゃくちゃ自分にヒット(※前はあんまし読み込んでなかった。)

特に戦闘の仕方が自分好み。大好きなゲーム、FE(ファイアーエムブレム)に少し似ている。以下、まとめ。物語に関わるようなネタバレほぼなし

戦闘シーンの特徴

少年誌はどちらかというと「最終的に綺麗なタイマン対決」になることが多いですが、ワールドトリガーの戦闘は大抵こうなりません。

「最終的に綺麗なタイマン対決」とは、例えば

ナルトVSサスケ

螺旋丸→←千鳥(激突!)

みたいなのは戦闘の形(?)のことをいいます。ワンピースだったら、最終的にその章のボスVSルフィですよね。周りのキャラクターも

・ルフィVSドフラミンゴ

・ゾロVSピーカ

〜という風に(ドフラミンゴ編を事例にしました)、途中でわちゃわちゃキャラクターがでてきても、最終的にはどこか1対1という形に近づきます

修行期間で強くならない「良さ」

対してワールドトリガーは、強いキャラクターAが負ける(負かせる)可能性が常に消えない・その鍵を弱めのキャラクターBが握るといった形で、戦闘が進み続けます。

黒(ブラック)トリガーのような、反則に位置付けられるものも出てきます。しかしそれすら絶対的な強さに見えないところがこの漫画の面白さです。

普通の少年誌は修行期間によって、パワーアップをして強くなり、次の敵を倒すという流れが多いですが、ワートリの場合、パワーアップはあまりせず(特に主人公がw)、創意工夫の度合いが洗練されて、強くなっていきます。

まとめ

僕はウーバーにしても、この漫画・FEにしても鳥目線で物事を捉えるものが向いているのかも。

その他、サイドエフェクトは共感覚っぽくて能力開発人間なら絶対楽しめるはず。

shonenjumpplus.com

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本格的に寒い。経済的に日本はしんどく(自分的には安定してきたが)、物理的にも情報的にも本格的な冬がきている。