久々の練習日誌。
今日は特に脚(股関節・膝の動き)について。とにかく脚が固い。歩いていても、爪先で蹴ってしまうし・・・というので、いい動画がないかと古武術系統を調べてました。
★股関節の動きの解説。
古武術の方が、股関節を閉じる(開く)運動などの言及も、より子細な感じがします。スポーツだと、骨盤を前傾する・後傾するとかいうザックリが多いですね。
自分的には膝を柔らかく使いながら、骨盤の開閉を入れると前よりはいい感じ。しかし見た目をなぞると、自分でやっていてもカクカク感が出てしまうので本当ダメですね。
★3分27秒〜
ジョーダンはショット前に膝を柔らかーく沈ませるんですよね。フォームで作り込んだかっちりした膝ではなく。膝で支えてない。
★こちらはだいぶ古い映像。韓星橋の弟の韓星垣さん(らしい。)
中国武術の動画も見ましたが、カッチリ型の訓練をされている方が多い印象を受けました。改めて思うけど、やっぱりフォームから作ったものは固い。イメージの身体への伝達。
素材に関しては、残念ながら、王向斉や李書文の動画はない(汗)ので、 イメージで補完するしかありません。
まとめ
そういえば某トレーナーさんも脚の動きに合わせて股関節を出す指導をされていました。「究極の身体」では、優れたアスリートの立ち方は、股関節が若干内向くという記述がありましたが、ここらへんの構造は面白いです。あらゆるトレーナーの方が、胴体・体幹部の動きを引き出すため、試行錯誤されている印象を受けます。
個人的に感じるのは、身体が固いとイメージも進みにくいな、と。「肩甲骨~肘~末端部を鞭のイメージをする」のはわかりやすいけど、脚は常に体重を支持しているせいか、だいぶイメージがしにくい!!・・・。
地道にやるしかないですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【今やってるサービス・お知らせなど】
★連絡先・プロフィールはこちらのページをご覧ください。
【今日の雑談のコーナー】
最近、坂道以外にも、ハロプロなども調べ。
元アンジュルムの両者。ハッキリ意見を言う和田彩花さん素敵!(リップの話も参照)。和田さんとは考え方が真逆という下り(下の動画の23分〜)も良い。
いろんなロールモデルが出来てくると日本も変われる。
仕事面では、ウーバーの収益が謎に戻ってきた感じ。どうせその内下がるけど。今年はこの繰り返しかな???