ヒーラーとして活動していた2019年まではモノローグ(一人語り)形式を自分でも採用していました。イメージとしてはこちらが教壇の上から、一方通行で話し、相手がメモをとるといったものです。
しかしスコトーマが外れる瞬間はまた別かもしれません。
・「講座後の雑談で聞きにくい質問をしているとき」
・「懇親会で理論の創始者や、理論や先生の裏話を聞けた時」
こういった場をあえて設けている先生方もいますよね。この場は2つ良い点があります。
一つは情報交換しやすいこと。
もう一つはリラックスしやすいことです。
学校では生徒という立場、教師という立場。家庭では親という立場、子という立場。自分が「○○」として情報を受け取るということに慣れきっています。
段から降りて、情報交換をすべきですね。